入力フォームで、入力セルに色がついていて、入力されたら白色に変え、全項目入力したら白色になってきれいになるフォームを見た方から、「これどうやって作成するの?」という質問がありましたので調べました。
おそらくこの7手順です。
文字列ですので、LEN関数を使い、長さ0より大きい値だったら書式の色を変える、という条件付き書式ルールにしてみました。 条件付き書式は他にも色々と使えそうです。
看護学部国試対策委員会のページが表示できないとの問い合わせがありました。
リンクをクリックすると、黄色いギザギザに!マークが表示され、ページを開くことができないようです。
この場合、ブラウザのツールバーのポップアップブロックが原因となっていることが多いようです。
Googleツールバーの場合、「設定」をクリックし、「ツール」の、 □ポップアップブロッカーのチェックをはずす方法になります。
情報発信の際の著作権侵害について
インターネット上に登録されている写真やイラストなど、ネットワーク上の情報も著作権法上による保護の対象となります。
以下のような行為を、無許諾で行った場合、著作権の侵害にあたります。
・書籍、新聞、雑誌など印刷媒体からの転載
・写真、映像、キャラクターの転載
・ソフトウェアの複製
・サイト情報の転載
・デジタル化した音楽データのコピー
著作権法等で認められた特定の範囲内の複製において(たとえば、授業のための複製や、個人の家庭内利用目的の複製など)、例外的に認められることはありますが、原則は権利者の許諾を得ることにあります。何が違法コピーなのかを認識する必要があります。
リンク
⇒学校における教育活動と著作権 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/hakase/pdf/gakkou_chosakuken.pdf
⇒著作権情報センター http://www.cric.or.jp/
⇒著作権法改正の概要(違法ダウンロードの刑事罰化など。) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/24_houkaisei_horitsu_gaiyou_ver6.pdf
個人持込みPCの、学内無線LANへの接続について
本学では、1,2,3,5号館で無線LANが接続できます。
電算センターでは、学生の皆さんが個人で持っているパソコン(モバイルノートPC)を学内へ持ち込んで利用できるよう支援しています。
*電算センターに個人PCをお持ちください。認証の設定後、無線LAN接続が可能になります。
(月~金曜日、電算職員がいる場合のみ対応できます。大学院生の方は、ご相談ください)
■利用手順
①接続したいワイヤレスLAN機能内蔵やWiFi機能付端末を持って電算センターへ行く。
(ウィルスソフトがインストールされていることが条件です)
②利用申請を入力する。
③15分程度で設定が完了します。
■学内持込のメリット
・コンピュータ教室の授業使用時間に左右されずにいつでも利用できる
・自分が使い慣れたパソコン、ソフトで課題を作成できる
・Webページなど電子情報で公開されているものは紙に印刷して持ち歩く必要がない
・グループワークや実習先でのレポート作成がすぐにできる
・学内どこでもインターネットができる
・オンデマンドプリンタで印刷できる
⇒オンデマンドプリンタドライバ・インストール方法
■持込の支援
・モバイルノートPCに付属していないことが多い、DVDマルチドライブの貸出をします
・その他、OAタップ(延長コード)などの貸出をします
・どのような機種を購入したらよいかわからない人には、アドバイスをします
USBメモリ経由のウイルスが多く出回っています。定期的にウイルスチェックをしましょう。
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不明な点などはリンク先のお問い合わせ入力フォームで送信いただくか、E-Mailにて まで
お問い合わせください。
お問い合わせ入力フォーム
Q.推薦パソコン(*)が故障したので修理したいのですが、料金は?
(*2007年度から紹介している新入生向け推薦ノートパソコン)
A. 4年間の修理保証が付いていますので、保証の範囲内で無償修理が可能です。
電算センターへ一度持ち込んでください。その際、データはバックアップしておいてください。
修理作業でハードディスクの消去について同意が必要になる場合があるためです。
また、修理に時間がかかる場合もあるためです。
破損などの場合は保険を適用することになりますので、所定の書類をお渡しします。
情報倫理を守る
情報倫理とは情報を扱う上でのモラルやマナーです。
多くの人が日常的に利用するようになったインターネットにはさまざまな情報が流れ、
とても便利である一方、うその情報や犯罪、迷惑行為があるという闇の部分もあります。
このようなインターネット社会の特性をよく理解して行動できるよう、加害防止と被害防止の
2つの点に注意してください。
■被害を与えないために ~悪口やプライバシーにかかわる情報は発信しない!~
● | 発信した内容は、友人ばかりではなく不特定多数の人が見ることを意識する。 | ||
● | 他人のプライバシー暴露や侮辱するような書き込みは厳禁。 | ||
● | (匿名でも、IPアドレスや、携帯の個体識別番号から発信者は特定できる。) | ||
● | SNSでは公開範囲を「友人」などに限定する。 | ||
● | 一度ネットワーク上に発信された情報は完全に削除することはできないため、安易な情報発信はしない。 | ||
● | 友人・他人に無断で写真や個人情報を載せない。 | ||
● | 写真や音楽、映像など、肖像権や著作権の違反は犯罪であることを認識する。 | ||
● | ネット上でも実社会と同様に、ルールやマナーに注意をはらい発言等に責任を持つ。 | ||
■被害にあわないために ~ネット上の危険を知り、自分を守る~
1. | インターネットを利用した犯罪から身を守る | ||
● | ワンクリック詐欺、フィッシング詐欺、ネットオークション詐欺などの悪質な手口があることを知る。 | ||
怪しいと思ったらクリックしたり個人情報を入力しない。請求がきても連絡したり、支払ったりしない。 | |||
2. | コンピュータ、スマートフォンを狙ったウイルスから身を守る | ||
● | 情報端末にはウイルス対策ソフトを入れる等の対策をする。 | ||
● | スマートフォンは「小さなパソコン」と考え、以下の通り管理する。 | ||
・ | 必ず、パスワードロックをかけておく。 | ||
・ | いつも最新OSにアップデートしておく。 | ||
・ | 信頼できる公式サイトから、アプリをインストールする。 | ||
・ | アンドロイド端末ではセキュリティソフトをインストールする。 | ||
* | ウィルスに感染すると、データや情報が、悪意ある第三者に送られたり、携帯が乗っ取られて電話をかけたり写真を撮ったり自由自在に操られてしまう。 | ||
3. | 個人情報、プライバシーを守る | ||
● | パスワードは人に教えたり、簡単なパスワードにしない。 | ||
(Webサイトで名前やメールアドレスなどを入力する際は、利用目的を確認し、個人情報が不正に利用されないようにする。 |
■著作権を侵害しない ~著作権侵害は刑事罰を受けます~
● | 著作物(音楽CD、DVD、映画、ゲーム、ソフトウェア、写真、イラスト、小説、エッセイなど)を著作者に無断でコピー、配布するのは犯罪であることを認識する。 | ||
● | 有名人に限らず写真には肖像権があり、無断でネットにアップロードすると肖像権侵害となる。 | ||
● | ファイル共有ソフト(WinnyやShare等)で、著作権違反のファイルをダウンロードするだけで著作権侵害の犯罪となる。 |
2014. 4.18 | VPN接続について | ||
2014. 4.10 | 大学院生研究室のパソコンの利用について | ||
ユーザIDとパスワード | オンデマンド印刷について | |||||
PCの利用方法について | 情報倫理について | |||||
データ保存上の注意 | IT著作権について | |||||
ソーシャルメディア利用上の注意 | ||||||
PC利用のマナー |
施設・設備 | 院生室の設備 | |||||
Gmail ログイン(在学生・卒業生) | オンラインストレージ(Google Drive) | |||||
Gmailの利用方法 | VPN接続サービス | |||||
持込パソコンの学内無線LANへの接続 | Moodle(e-learning) |
各種ソフトウェア利用マニュアル | スキャナ取り込み | |||||
データの保存(CD) | データの圧縮と解凍方法(+Lhaca) | |||||
データの保存(DVD) |
トラブルシューティング / よくある質問 | お問合せ | |||||
利用規定集 | ||||||
窓口 |
電算センターでは、学生の皆さんがパソコンを快適に利用できる環境を整備し提供しています。また、パソコンに関して、皆さんの学習に役立つ情報提供などの教育活動も行なっています。パソコンやネットワーク等に関する質問や要望がありましたら、ご連絡ください。 |
オフィスアワー : 平日9:00~18:30 (長期休暇中は平日9:00~16:00)
電話 : 053-439-3263
メール : supportあっとseirei.ac.jp (あっとを@に変えて送信ください)
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