【627】街中リハ教室Re:暮創での課外授業!
難しい問題でしたが、
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こんにちは、教員の鈴木です
今回は学会参加の報告です
11月18、
東海北陸作業療法学会は東海地方の作業療法士が集まる大規模な学
今回の会場は名古屋駅の目の前というとても便利な会場でした
教員、そして卒業生も発表しましたので、演題名と発表者をお伝えします
発表中の様子を取れなくて申し訳ないです、、、、
家族との連携により自宅での趣味活動を再獲得した事例
馴染みの「仕事」を通じて取り戻したミニ草履編み
森哲文(浜松十字の園)
入院患者の意欲及び不安認知の時間的推移
森順平(小山田記念温泉病院)
ダブル森くんと自主企画登壇後の同級生の鈴木さん
日課の再構築に取り組んだことで生活に対する気持ちに変化が見られた事例
作業療法での余暇活動に対する関わり
増田裕果(聖陵リハビリテーション病院)
クライエントの重要度が高いADLへの介入を実施し、退院後の生活土蔵が明確になった事例
COPMとAAADLを用いて
山口桃子(聖陵リハビリテーション病院)
そして教員は、、、
回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOL調査
泉良太
高次脳機能障害者に対する余暇支援プログラムの開発
藤田さより
そして、自主企画では教員と卒業生で協力し
就労支援の関わり方とAMPSに基づく作業観察について
リレーセッションを行いました
「就労支援×AMPS視点の作業遂行観察法」
建木健、鈴木達也、藤田さより
佐野佑未子、鈴木麻美(NPO法人えんしゅう生活支援net)
会場は満席になる程たくさんの人にご参加いただきました
そして学会後のお楽しみは、開催地の美味しいものを食べること
もちろん名古屋と言えば、味噌料理
名古屋の美味しい料理も堪能しました
また、次年度も良い報告ができるよう研究に取り組んでいきます
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
今回は、11月18日(土)は一般入試対策講座の後に行われた
「作業療法をもっと知るための講座」について報告します
この講座は、なかなかイメージが湧きづらい作業療法について
どんなことをするのか、どんなことを学ぶのかということを
じっくり知っていただくために開催しています
今回は作業療法についての講義は控えめにして
このクリスマスツリー作りを行いました
実際の作業療法と同じく
クリスマスツリー作りという作業を通して
作業が人に与える影響や意味について知っていただきました
また、在学生代表として4年生の杉山さんに
4年間で学んだことや得られたことについて報告していただきました
最新の実体験を話してくれるので参加した高校生は真剣に耳を傾けてくれました
今回参加してくださった高校生のみなさんには作業療法について知っていただけたことを生かし
作成したクリスマスツリーをご自宅で飾って受験勉強を頑張っていただきたいです
風邪など引かぬよう、引いても早く治すようにして頑張ってくださいね
OT学科のinstagramもよろしくお願いします
https://www.instagram.com/seireiot/
最後まで読んでくださりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
すっかり上着が必要な季節になってきましたね
11月9日に4年生の卒業研究発表会を行いました
発表会の前は準備万全さが伝わるほどリラックスしてましたが、、、
それぞれの報告がはじまってからは、みなさんお互いの報告に真剣に聞き、質疑応答も活発に行われていました
当日は、1年生、2年生も参加し発表を聴講しました
数年前までは4年生のみなさんは、こうして参加していましたね。その時に比べて自分自身の成長を体感することができたのではないかと思います
1,2年生は4年生や研究のイメージを持つことができましたか
最後にはそれぞれのゼミで集合写真、毎年ゼミ毎に個性が出てますね
後は国家試験合格に向け、全員で励まし合いながら頑張って行きましょうね
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは。作業療法学科1年の山田 山本です
11月4日に聖灯祭が行われました
当日は少し風が強くて大変でしたがたくさんの人が来てくださり楽しく過ごすことができました。
私たち作業療法学科1年では、さつまスティックを出店させていただきました
途中さつまいもが切れてしまうというハプニングがありましたが
皆んなで協力して、無事売ることができました。
また、作業療法学科で、革細工の体験を行いました。
子供からお年寄りまでさまざまな年齢の方に参加して頂くことができ、とても面白かったです。
これからも、作業療法学科で協力していろんなことを行なっていきたいなと感じました
最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
大学内は一気に紅葉が進んでいます
さて、そんな紅葉が進む中、11月2日が4年生の卒業論文の締め切り日でした
卒業研究が始まってからの10ヶ月間
テーマを決めることや分析方法を決める事、結果の分析やまとめなど
様々な苦難がありましたが、ゼミ毎で支え合いながら取り組んできました
締め切り日より1日早く提出できた学生達の笑顔
と、それを後ろでうらやましがる学生達
締め切り当日も教員のサポートを受けながら、最後まで諦めずに取り組んで、、、
学生同士で助け合い、支え合いながら、、、
なんとか締め切りの午後5時に間に合いました
そして来週11月9日は卒業研究発表会
それぞれの研究でどのようなことが明らかになったのか
またどのように臨床現場で活用することができるのか
それぞれ素晴らしい報告があると思いますので
4年生のみなさんは発表の準備も気を抜かずに頑張って下さいね
最後まで読んで下さりありがとうございました
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こんにちは、教員の建木です
聖隷クリストファー大学では10月2日(月)に
浜松駅南にある砂山銀座サザンクロス商店街で
「まちなかリハ室、Reー暮創(りくらそう)」をオープンしました。
同商店街は、かつて賑わいのあった場所ですが、現在は小売店が減り、人通りが少なく閑散とした場所になっています
このリハ室は、空き店舗を借用して
学生の主体的学び(アクティブラーニング)の実践の場
地域住民(高齢者や子どもや障がい者など)の居場所
健康についての情報発進の場所、街の活性化の場所
を作るために開設されたものです。
オープン時間には、スタッフが常駐しての保健福祉・リハビリテーションに関する相談や、月に2回、認知症予防に関する講座や健康教室を行っています。
先日開催した「こけ玉作り教室」が中日新聞に掲載されました
集って笑ってリハビリ浜松駅南の商店街にオープン(10月31日中日新聞)
今後は、まず地域の方々にこの場所を知っていただき、医療福祉イベントなどでこの場所を活用していただくなどして、事業を広げていく予定です。ご期待下さい
最後まで読んで下さりありがとうございました