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2017年10月31日 (火)

母性看護学実習が始まりました

10月16日より、母性看護学実習が始まりました。Photo_10母性看護学実習は2週間にわたり、妊娠期の看護、分娩期の看護、産褥期の看護、新生児期の看護などについて、病院や子育て支援ひろばで学びます。

実習初日は、午前中にオリエンテーション、午後は母子看護実習室にて、今年度に導入した早産児シミュレータを使用し、ハイリスク新生児の看護、正常新生児の看護について学びました。今回は、その一部をご紹介いたします。

既に本学HPのニュースで早産児シミュレータについてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、これはLaerdal社製で今年日米同時発売したものです。国内では医学部・看護学部を通して本学が初めての導入です。Photo_3実習施設のNICUに勤務されている新生児集中ケア認定看護師の方(臨床指導教員)にも来学していただき、臨床現場を再現しました。Photo_4 シミュレータとわかっていても、緊張しながら近寄って観察する実習生たちです。その表情はとても真剣でした。Photo_7 観察後はグループディスカッションをし、グループごとに出された意見を記述し、発表しました。Photo_6 実習生は、臨床指導教員の早産児の特徴、保育器の環境、看護などについての説明を熱心に聞いていました。

シミュレーション演習後の実習生は、正確にバイタルサインを測定するということだけでなく、測定して得られた値に加えて、観察した事柄など様々な情報を関連させ、考え、統合し、看護を実践していくことを実感した様子でした。Photo_8

                (母性看護学領域 村松)