聖隷クリストファー大学硬式野球部は、東海地区大学野球連盟静岡県リーグに所属して活動しています
Twitterには最新版部活動紹介movie(←こちらをクリック)をアップしていますので、ぜひご視聴ください
試合結果も掲載しています
インスタグラム(←こちらをクリック)もあります
また、選手・マネージャーを随時募集中。興味のある方は下記までお気軽にお問い合わせください
seirei.yakyuあっとgmail.com ※あっとを@に変えて送信してください。
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リハビリテーション学部理学療法学科1年次生の田辺秀太さんが、東海地区大学野球連盟 秋季リーグ戦 個人賞(本塁打王)を獲得しました
2015年10月に本学硬式野球部が創立されて以来、初めての本塁打王です
硬式野球部では随時Twitterを更新しています
リーグ戦の予定や試合結果などを記載していますので、ぜひご覧ください
硬式野球部Twitterはこちらをご覧ください
9月21日(土)付の「スポーツ報知」に、硬式野球部の投手 中村柚輝さんと、マネージャーの中村美南さんが掲載されました。
二人は双子で、2019年4月に入学した1年次生。柚輝さんは社会福祉士、美南さんは理学療法士をめざし、部活と学業を両立して頑張っています。
硬式野球部は、2017年3月より、東海地区大学野球連盟 静岡県学生野球リーグに参戦しています。
初めてのシーズンを終え、2年目となるシーズンの開幕を間近に控えた前主将の澤井翔太さんと現主将の前田敦也さんに、お話を伺いました。
写真右 前主将の澤井翔太さん(理学療法学科3年次) 投手・内野手
写真左 現主将の前田敦也さん(理学療法学科2年次) 内野手
澤井翔太前主将
2017年度リーグ戦を振り返って
初めて参戦した春季リーグは、初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、秋季リーグは春の経験もあり、落ち着いて試合を運ぶことができました。
主将としては、チームの団結力やモチベーションを挙げることに力を注ぎました。
リーグ戦参加にあたって、取り組んだことは?
大学の理学療法に関する講義で学んだトレーニングやストレッチを生かして、効果的な練習を積みました。こうした日々の練習が個々のレベルアップにつながったと思います。
本学の強み、向上が必要なところは?
やはり、理学療法の授業で学んでいるトレーニングやストレッチ、体の使い方などについて、プレーヤーとして知識があることは強みになっていると思います。一方、体の大きさ、スイング、足の速さなどは、さらに研さんが必要と感じています。
2018年春季リーグ戦に向けての抱負は?
2017年度の経験から、試合を重ねるごとに個々の力が向上することを選手自身もわかりました。どのチームに対しても果敢に挑戦をしたいと思います。
前田敦也主将
今度、取り組んでいきたいことは?
基礎的な練習を積み重ねたいと思います。2017年度に大きな経験を積めましたので、それを後輩に練習で伝えていくのが主将としての役割と考えています。
また、大学に入って高校野球との違いを痛感しています。高校時代は金属バット、大学になったら木製バットになり、打球の飛び方が変わりました。それに、高校時代は指導者の指示でのみ練習していましたが、今は練習メニュー等を自主的に考えてトレーニングしています。今後は、春季リーグ戦に向けて実践的な練習をしていきたいと考えています。
本学の強み、向上が必要なところは?
強みはやはり大学で学んでいる身体運動に対する理解の深さです。また、部員はみな医療従事者を目指しているため思いやりの心があります。それがプレーに出ると、優しすぎたり、また控えめになったりして弱みになってしまいます。時にもっと積極的にならないといけないと感じることもあります。この点は部員とよく話し合いたいと思います。
春季リーグ戦に向けての抱負は?
勝つことよりもまず試合をやりきることです。一人ひとりレベルアップすることが勝ちにつながると思います。また、基本練習の傍ら気持ちの強さや切り替えも大切にしていきたいです。
<監督インタビュー>
柴本勇監督(言語聴覚学科長)
1年を振り返って
開幕当初、大学野球のレベルの高さに圧倒されました。しかし、皆が目標を明確にして、努力を重ねました。地元のクラブチームや高校にも多くのご支援を頂きました。部員は、公式戦前後に各大学のプレーを見学し、自身でもできるように練習を繰り返しました。指揮官である私は、本学の特徴を生かした戦術とは何かを常に考え、どういう戦い方や練習をしたらよいか工夫を重ねました。当初は、試合を続けるほど苦しいという状態が続きましたが、徐々に楽になり結果が表れ始めました。2017年は部員、スタッフみんなが努力ばかりした1年だったと思います。先日は、部員やスタッフ全員で2017年の努力をねぎらい、2018年の飛躍を誓いました。新たなる気持ちで次のシーズンを迎えられそうです。
春季リーグの抱負は?
本学は医療福祉保健専門職を目指している集団のチームです。そのようなチームがトップチームと互角に戦うには、科学的なトレーニング、科学的な体作り、科学的なチーム作りが不可欠です。幸いチームには、スポーツトレーニングやコンディショニングが専門のスタッフがいます。戦術も含めて、科学的な思考でリーグ戦を戦っていきたいと思います。2年目になりますが、本学の特色を生かしたチーム作りと試合運びを継続していきたいと思います。
4月2日から始まった東海地区大学野球連盟静岡学生野球春季リー
5月15日をもちまして終了致しました。
下記に1週から7週
*1週目 vs日本大学国際関係学部
1戦目 0-10
2戦目 0-16
*︎2週目 vs東海大学海洋学部
1戦目 2-9
2戦目 0-16
*︎3週目 vs静岡大学
1戦目 0-7
2戦目 3-15
*︎4週目 vs常葉大学浜松キャンパス
1戦目 1-11
2戦目 2-11
*︎5週目 vs静岡産業大学
1戦目 0-16
2戦目 2-10
*︎6週目 vs常葉大学富士キャンパス
1戦目 0-10
2戦目 0-13
*︎7週目 vs静岡理工科大
1戦目 5-6
2戦目 5-6
詳しくは http://tokaibbl.com
全14試合を終え結果は全敗です。力不足が感じられました。
しか
球場へ足を運んで下さった方、日頃から硬式
ご支援ご声援を送ってくださる方、ありがとうございます
春季リーグの悔しい気持ちをバネに、新人戦、
チャンピオンシッ
チーム一丸となってこ
変わらぬご支援ご声援宜しくお願
3月27日は愛知教育大学とオープン戦でした。
愛教 020 011 105 | 10
聖隷 000 200 100 | 3
尾針(5),花田(1),澤井(3)-澤井,山田
流れの悪いときにそれを断ち切ることができなかったことが課題として残りました。
次回、4/1はいよいよリーグ戦です。今までの成果を発揮して最後まで食らいついていきたいと思います。ご声援よろしくお願い致します。
3月25日は常葉大学富士キャンパスとオープン戦でした。
聖隷 100 000 200 | 3
富士 102 030 60× | 12
澤井(7),鈴木康(1)-山田,澤井
得点圏にランナーをおいてからの攻撃が課題として残りました。
リーグ戦までの練習でこの課題をつぶしていきたいと思います。
3月23日は大同大学とオープン戦でした。
大同 102 103 031 | 11
聖隷 211 000 100 | 5
尾針(5),澤井(4)-澤井,山田
3塁打:花田,澤井
出塁が多くなりいい形で攻撃ができていると感じました。リーグ戦が近づいていますので怪我に気をつけて残りのオープン戦も頑張りたいます。次回の試合は3月25日常葉大学富士キャンパスグラウンドで常葉大学富士キャンパスと戦います。
3月20日は理工科大学とのオープン戦でした。
聖隷 000 000 210 | 3
理工科 000 000 35× | 8
金子(7),鈴木康(1)-澤井
2塁打:鈴木森
打たれた時、ミスした時こそ声を出し、チームの雰囲気をもっと作り上げて行きたいと思います。また、テレビ静岡さんに取材を受けました。放送される日時が決まりましたら、お伝えします。