校長日記では、専門学校での小さな出来事、
私の好きな言葉や書籍を紹介しています
乾燥がひどいためか、声が嗄れてしまいました
不徳の致すところですが、それでも嬉しいことが起こるものです
朝の礼拝で大きな声で讃美歌が歌えないと
「校長先生、今朝は校長先生の大きな声が聞こえなかったよ」
と声をかけてくれる女子学生や
「うがい、喉薬、喉飴なめてしっかり直してくださいね」
と声をかけてくれる男子学生も・・・
廊下ですれ違うたびに多くの学生が
「お大事に」
と声をかけてくれたり・・・
介護を学ぶ学生は優しい
寒い朝にもほっこり、ほっこり
校長日記では、専門学校での小さな出来事、
私の好きな言葉や書籍を紹介しています
毎日の礼拝では、教員も交代で話をします。
私も年内最後の礼拝を担当しました
改めて
「介護福祉専門学校で学ぶ意味
介護福祉専門学校で学んで欲しいこと
私達が多くの人の支えや、社会、世の中から授けられた多くの物に感謝する気持ちなど・・・
沢山のものが当たり前ではない。
感謝して、ほんの少しでも他の人に与えられる人になりましょう」
と話ました。
メリークリスマス・・・この本当の言葉の意味も礼拝で教えて頂きました。
礼拝は心を整え、身体を整え、授業に向かう姿勢を整える時間です。
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最近読んだ書籍の一説
絶対に離れてはいけない人は、どん底の時にでも側にいてくれる人です。
好調な時に寄ってくるのは人ではなく、悩んだり苦しんでいる時に
何も言わずに話を聞いてくれたり
当たり前に側にいてくれる人こそ、大切にするべき人です。
去る人はなぜか去るし、残る人は何があっても残る
縁がある人は何度でも出逢う
無理に合わせななくてもいい、誰とでも仲良くしなくていい
自分らしい自分で過ごしていれば必要な人がちゃんと側にいるものです。
人間関係がうまい人は人を許すことが出来る
考え方が違うのは自然なこと
嫌なことがあるのは自然なこと
怒りたくなるのは自然なこと自然なことだからしょうがない
許した方が生きるのが楽になる。
毎日の礼拝で、書籍紹介も行っています